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体罰による自殺を考える 

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大阪の市立男子高校生(17才)が、昨年12月下旬に首吊り自殺しました。
原因は顧問の保健体育教諭(47才)からの体罰による自殺でした。
大阪市教育委員会によると遺体の顔が腫れ上がり、明らかに激しい暴行のあとが伺える
状態で、遺族が「この顔を見てください。これは体罰ではないのですか?」と昨年の通夜
の席で顧問教諭に質問しました。教諭は「本当に申し訳ありません。」と謝罪しました。

この教諭は、バスケットボール部を過去5年でインターハイに3回出場させるなど成績を
上げていました。「非常に厳しく指導して成績を上げていた。」と大阪市の教育委員会は
評価していたようです。
ところが顧問の教諭は「今年のメンバーはメンタルが弱い。」と嘆いていた様子。
そして試合に負けた結果、体罰に走ったのでしょう。
体罰でやる気を起こさせても試合に勝つという科学的根拠はありません。
ましてや、体罰でメンタル・精神力が強くなる理由もありません。
それよりは瞑想や呼吸気法、潜在心理開発でやる気を起こさせる方が賢明でしょう!
精神力や意志力、やる気は潜在意識が影響しています。
弱いメンタルの原因となるトラウマを解放するために瞑想や呼吸気法を実践し、
ソウルヒーリングによる瘉しと潜在心理開発が不可欠です。

アメリカの元陸上競技選手カール・ルイスはオリンピックで金メダル9個、
世界選手権で金メダル8個を獲ったことで有名です。彼も自宅で瞑想を実践していました。
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*写真はイメージ写真です。

素潜りで世界記録を出したジャック・マイヨール氏も
瞑想とヨガの呼吸気法を行っていました。
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*写真はイメージ写真です。

エジソンは階段の下に作った部屋でいつも瞑想していたと伝えられています。
スポーツ選手だけではなく、一般人も瞑想によって良い成績を上げた人は多いようです。

スタンフォード大学のケリー・マクゴニガル博士は
その著書「スタンフォードの自分を変える教室」で、瞑想や呼吸気法によって
「やる力」「やらない力」「望む力」など意志力を発揮し、潜在能力を引き出すと述べています。
プロスポーツやアマチュアスポーツなど体育関係の監督やコーチは、
もっと瞑想や呼吸気法について学ぶべきでしょう。


癒しの光っちゃん 川上光正 記


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みなさん 明けましておめでとうございます 

瞑想002

正月は読書三昧と瞑想三昧の日々でした。
女性でケリー・マグゴニガル博士の著書(神崎朗子訳)
「スタンフォードの自分を変える教室」を読んでいると
第一章に意志力・やる力・やらない力・望む力など潜在能力を
引き出すことについて書かれていました。

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その中で50ページ~54ページに意志力のトレーニングにやらない力、
やる力の障害をクリアーする方法として 瞑想 のことが述べられています。

「神経科学者の発見によれば、瞑想を行なうようになると、
脳が瞑想に慣れるだけでなく、注意力、集中力、ストレス管理、衝動の抑制、自己認識と
いった自己コントロールの様々なスキルが向上します。
瞑想を定期的に行えば、たんに瞑想がうまくなるだけではありません。
やがて、脳はすぐれた意志力のマシーンのように発達します。
定期的に瞑想を行う人の場合、前頭前皮質や自己認識のために役立つ領域の灰白質が
増加するのです。瞑想によって脳に変化をもたらすといっても、
何も一生かかるわけではありません。効果を得るには最低限どれくらいの期間の瞑想が
必要かについては、すでに研究が始まっています。」

「ある研究では、瞑想の練習をたった3時間行っただけで、注意力と自制心が向上する
という結果が見られました。11時間後には、脳に変化が現れました。瞑想を始めた
人達の脳では、集中力を持続したり、気が散るものを無視したり、衝動を抑制したり
するのに重要な領域の神経間の連絡が増加していました。
また別の研究では、瞑想の練習を8週間毎日続けたところ、
日常生活において自己認識の度合いが向上し、脳で自己認識をつかさどる部分の
灰白質の量が増えているのがわかりました。」

「脳がそれほどすぐに変化するなんて信じられないかもしれませんが、
ちょうど重量上げをすると筋肉への血流が増加するように、
瞑想をすると前頭前皮質への血流が増えるのです。
筋肉に似てトレーニングに順応する脳は、もっとうまくできるようになろうとして、
大きくなり速く働くようになるわけです。
ですから、もし脳を鍛えたいなら、これからご紹介する瞑想のテクニックは前頭前皮質への
血流を促進するため、進化をスピードアップさせ、脳の潜在能力を最大限に引き出すには
最もてっとり早い方法といえます。」

「呼吸に意識を集中するのは、かんたんながらじつに効果的な瞑想のテクニックであり、
脳を鍛え、意志力を強化するのに役立ちます。これによってストレスも減少し、
気が散るような内的な要因(欲求、心配、欲望)や外的な誘惑
(聞こえてくる音、見えるもの、匂い)に惑わされないようになります。」

「最近の研究では、定期的に瞑想を行った場合、禁煙や減量に効果があり、
薬物やアルコールの依存症への対策としても効果があることがわかっています。
あなたの意志力のチャレンジが「やる力」の問題であれ「やらない力」の問題であれ、
この5分間の瞑想は、脳を鍛えて意志力を強化するには最適な方法です。」
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(54ページまで続く)


私も瞑想を40年近く行っています。
その結果、痛覚や冷覚の制御が可能になり、それらを科学的に解明することができました。
(痛覚については柿木教授との共同論文をヨーロッパ疼痛学会より発表。)
自分を変える、自己変革については私なりに考察してみると、潜在意識や魂に刻印された
前世からの記憶も影響しているので顕在意識だけで「やる力、やらない力、望む力」を
持ったとしても、すべて成功するとは限りません。

瞑想によって自己の脳に記憶させることは確かですが、瞑想で深いところに存在する
潜在意識や超潜在意識(前世意識)が表出する可能性もあり、目標を達成するのは
困難な場合もあります。浅い瞑想の有想三昧では有種子、すなわち潜勢力・潜在意識の
影響があります。この潜勢力・潜在意識が顕在意識上での意志力である「やる気」
「やらない力」「望む力」に悪い影響を与えるのです。
したがって、乳幼児期に愛情豊かに育ち潜在意識領域に抑圧感情が少ない人と
幼い頃に虐待を受けたり前世での強い抑圧感情の因果を記憶している人では意志力に
差ができて自分を変えることは困難なようです。


癒しの光っちゃん  川上光正 記


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